1998-08-31 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第5号
私ども、有価証券報告書を創業以来つくっておりまして、公認会計士の判定も受けているわけでございますが、ずっと利益を上げている会社でございます。 以上でございます。
私ども、有価証券報告書を創業以来つくっておりまして、公認会計士の判定も受けているわけでございますが、ずっと利益を上げている会社でございます。 以上でございます。
○政府委員(藤田恒郎君) ただいま委員の方から御指摘がございましたように、私ども有価証券報告書を受理しておりますけれども、その報告書は取得価格で書いてございます。大蔵省といたしましては、そういうものを集計し、さらにそれを時価で換算すればどういうふうになるのかという作業はいたしておりませんし、事実またすることもなかなか難しいのではないかと存じます。
○政府委員(宮本保孝君) いま先生御指摘の武富士、アコム、レイクにつきまして、担保提供資産といわゆるその貸付金との額につきまして、私ども有価証券報告書を見まして調べましたところ、そのとおりでございます。
そういうような秘密を私ども有価証券報告書から探り出してみますと、金融機関がやはり現在の社会悪、サラ金の社会悪ですね、これを考えて、あんまりモラルリスクを冒したくないというので匿名でやりたいわけですよね。 そこで、先ほど申しましたように、業界第一の武富士の場合は株式会社東輝リースという、場所はどこにあるかというと、その武富士の本店の中にある。職員の数も定かでない。資本金わずかに一千万円である。
それから、ビールの中身につきましては、一昨日の御質疑もございましたが、私ども有価証券報告書に基づく数字で御勘弁願いたいと、かように考えておるわけでございます。 なお、吉田委員のもとに昨日参りまして、吉田委員の貴重な資料もいろいろ拝見いたしまして検討したのでございますが、時間の関係もございまして終わっておりませんので、引き続き御説明に伺うつもりでございます。
私ども有価証券報告書から計算いたしましたところでは、大びんが六十四円七十一銭、中びんが五十八円、小びんが四十三円二十四銭、これは管理費等を込めた原価ということでございます。(阿部(助)委員「ぼくは中身と言うておるんだよ。中身が間違っておるかどうか、それだけを言えばいいんだ」と呼ぶ)早速取り調べまして、再度お答え申し上げます。
○説明員(田中啓二郎君) ただいまの御質問のうち、子会社に関連しての粉飾かどうかというこまかい統計はございませんが、少なくとも、私ども有価証券報告書を審査しております会社のうち、粉飾経理会社として統計に載っておりますのは、たとえば四十六年十二件、四十七年三件というようなことになっております。
私ども、有価証券報告書を審査するにあたりましては、まず第一次的には——公認会計士が財務諸表につきまして監査をいたします。この監査報告書を添付するわけでございます。したがいまして、私どもの有価証券報告書に対する政策と申しますか、そのたてまえとしましては、第一次的には、まず公認会計士の監査が適正な監査が行なわれ、適正であるという報告が出ているかどうかということを見るわけでございます。
実はよく考えたこともございませんが、大体私考えますと、金融機関はいま申しましたように、非常に持ち株割合は全国的に多いのでございますが、独禁法上一割をこえて持てないという制限がございますから、私ども有価証券報告書その他によって株主構成を見まするというと、大体筆頭の大株主というのは金融機関と思います。